2025/11/28 「(わたしは戻るまい)」他(『最後の海岸の構成』)読解

試訳

わたしは戻るまい
わたしはもう戻るまい
わたしはここの人間でない、
太陽に打ちのめされ
太陽に殺され
わたしには欲求がない。

日というものはある、
それは繰り返される
踊り手は去る、
彼に続くものはいない。


俺は結構遊んでたし、
何枚ものコンドームを使い切った
自然に行くことだってした、
でもそこはきちんと整理されてなかった。

俺はペントタールで向こう側にイッた、
何杯ものテキーラ・サンライズを飲んだ
俺の人生は全部まとめて失敗なんだ
アイ ノウ ザ ムーンライト パラダイス。


あんたはセックスフレンドを探している、
くたびれおいぼれたクーガーだ。
アンタハモウオシマイダヨ、
油にまみれおいぼれた鳥さん。


おまえは自分を魅力的だと思っている
合皮のスカートを履いて
そしておまえは意地悪なふりをする
クーカイの広告のように。


男たち

男たちが探しているのはペニスを吸われることだけ
一日中何時間でも
ありったけの可愛い女の子たちから。

それ以外のことに対しては、彼らが興味あるのは技術的な問題なのだ

それは十分にあからさまだって?


勃たなくなってしまえば、あらゆることは少しずつ重要性を失っていく──
すべてが次第におまけになっていくのだ。
残るは、飾られた空虚、苦悩や苦痛の悪臭に満ちた空虚で、
それらが身体を苛む。世界は一瞬にしていっそう現実味を帯びる。

(赤らんだ小人たちが現れるのは
腿のあいだの生々しい穴からだ
「女」と呼ばれる生き物の──
これが悲劇の再生産である。)

プリズムの消失は、我々に何をもたらすのか?
事物は配置され形をつくる
二次的な単純さのうちに。

そして有機的多様性も、
オルガスムの浮沈も、
痙攣の荒々しさでも、
技術的完成を揺るがすことはできないだろう。