試訳
私が相手をするのは電気メーターだけだ
二十分ごと、そいつは乾いた音を立てる
その正確で機械的な作動が
最近の失敗をわずかばかり慰めてくれる
若い頃、私は録音機を持っていて
好んで繰り返し再生したものだ 皮肉っぽい声の
繊細で、感傷的で、自己愛的な詩の朗読を
その二つのマイクのおかげで心は安らいだ。
思春期の、まだ世間をよく知らない頃、
私は完璧な機械に囲まれるのが好きだった
深みのある文句で満ちたその取扱説明書が、
私の心を満たし、生活を豊かで完結したものにしてくれた。
人間に似た存在との付き合いが
私の夜を乱したことなど一度もなかった。すべてはうまくいっていて
私は小さな老人のような生活を整えていたのだ
沈思的で穏やかで、優しく、しかしとても澄みきった生活を。
『トップ・サンテ』のポスターに載っているこの人たちは皆どこへ行くのか?
欲望の貧困すべて、効果的なひとつの製品……
うまく死ななければならないだろうし、それからすべてが消えなければならないだろう
青いベンチのうえで、発明しなければならないだろう
新しいパラダイムと新しい人種をいくつか。
絶対的な線路、存在
それから駅-白いタイル張り
地下鉄ブシコー駅に、幸運とは
結婚を成就させることなのだろう。
ぼくは強烈な瞬間を生きたい、
完璧な定義を、
死に勝るような何かを——
フェリックス・フォール駅、頭痛がする。
ほら、駅が次々と現れる、
ぼくは乗換駅について考える——
人生はそこにある、従順と言えるほどに、
ぼくには単に運がなかった。
あらゆるレーサーたちを観察しながら、
何人かの社会民主主義者たちがいる、
僕は苦痛と恐怖を感じていた。
苦しみのなかでこそ彼らは楽しんでいる。
このデンマーク人を考察しながら
彼はビャルヌ・リースの名で知られていて
僕はもう自分のことを考えようとはしない、
彼の苦痛の表情にシワができ
それは人間存在であることを示す顔で
苦痛の中で救済を見出すのだ
睾丸や手を使って、
彼は人間の歴史(物語)を記していた
真実の美や喜びなしで
義務の意識を伴って
すべてが私の中で蠢いていた。
意識、憐憫(苦しみへの同情)、希望。