赦されることなく
父は孤独で粗野な痴れ者だった。
失望に酔い痴れ、テレビの前で独り、
気の知れない穴のある計画を練っては、
その失敗を底知れず喜んでいた。
父はわたしを皆に煙たがれるねずみのように扱ってきた。
思うに、息子について考えただけで不快になるのだ。
いつかわたしに追い越されるということが
自分が死んでもわたしが生き続けるということが父には我慢ならなかった。
父は四月に死んだ。うめき、困惑しながら。
その目からは果てない怒りが滲み出ていた。
三分ごとに母を罵り、
春を貶し、セックスを嘲笑った。
最後、息の根が止まる直前に、
安らぎが束の間、彼の胸を通り抜けた。
彼は笑って「小便まみれだ」と言い、
それから軽く喘いで、この世を去った。
ジム
きみがいなくて、ぼくは待つ、会いたい。
酸欠で顔面蒼白になって道を渡る。
道に迷った通行人たちは奇妙なことに青ざめている。
バスの最後部で、ぼくは血管が破裂するのを感じる。
昔からの友人にセギュール駅で降りるよう言われる。
そいつはとてもいいやつで、ぼくの問題をよく知っている。
降車する、ジムを見る。彼が車から降りる。
彼のジャンパーには知らないロゴが入っている。
ジムは時々意地悪になる。ぼくが痛がるのを期待する。
ぼくはすぐに痛がる。カーステレオから音が流れる。
それからジムは工具を取り出す。もう誰もいない。
大通りは無人だ。病院に行く必要はない。
